平成から新時代 平和の祈り 2018天運相続孝情感謝奉献礼式inみえ

2018年11月24日、三重県総合文化センター大ホールに愛知からの300名、初めて役事をする新規600名を含め1500名が集まりました。

李命官副苑長、高木講師をお迎えし、特別に、金仁天アジア分苑長、文仁杓神ヨーロッパ分苑長も来てくださいました。

午後1時にアトラクションから始まりました。最初は多国籍の合唱団「ムジゲ」の歌から始まりました。大人から子供まで総勢49名の歌声はとても美しく、会場を魅了しました。

続いて、68才から82才の8人グループ「草深ファミリー」の美しいハーモニカ演奏がありました。

主賓、李命官副苑長、安井邦彦教区長が入場、紹介された後、主催者として、安井邦彦教区長が挨拶をされました。

そして李命官副苑長の講義になりました。初めての人でも役事のことがわかるように講義してくださいました。

休憩の後、緞帳がひらくとその向こうに天父報恩鼓のメンバーが現れ、「サランチャジャ インセンウルチャジャ」の演舞で第2部が始まりました。

引き続き役事の時間になり、高木講師が説明をして役事が始まりました。初めて参加される方も一緒になって、皆同じ動きをしている様子は圧巻でした。

続けて奉納式の為に介添人が入場、告天感謝文を四日市教会 田中教会長が奉読し始めると、ロースモークの中厳かな雰囲気と感動につつまれた時間となりました。

司会の合図で所願成就祈祷が始まり、皆思いのうちを声に出して一生懸命祈祷しました。

プログラムもいよいよ終わりに近づき、伊勢教会 兪吉重教会長が億万歳の音頭を取り、敬拝、記念撮影をしました。

 

 

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